夫
あちゃー、またやった
妻
また障子破ったね、明日張り直しといて
実は年に数回寝室の障子を破ります
和室にベッドを置いて寝ているのですが、ベッドの位置が窓際にあります
窓際に自分、反対側に妻の配置です（間にペットの犬）
この障子を破る時に共通しているのが、動物と戦っている夢を見たときです
ある時は「立派な角を持ったシカ」ある時は「イノシシ」などで、これらの動物が自分に向かって突っ込んできてそれに対して応戦する夢です
思いっきり右回し蹴りを繰り出した瞬間、「バリッ」という衝撃音と右つま先にあたった感触があります
夫
んっ、これは夢か？
と気づいて、窓際の障子を見ると見事な穴が空いているのです
翌朝まじまじと障子の穴を見て、かなり大きいなと感心します
しかも今回は右足人差し指と中指が少し痛いので、障子だけでなくその奥のガラス戸まで届いたようです
寝た状態からなかなかの破壊力です、最近筋トレをしているせいでしょうか？
夫
障子の補修道具はこれだけいるね
何回もやっているので障子紙やのり、カッターナイフなど必要な道具はすぐわかります
①まずは張るサイズをきっちり出して、カットして
②次に霧吹きで破れた部分を柔らかくして、カッターナイフを使ってきれいに切り取る
③最後にのりをまんべんなく塗って、障子紙を張り付ける
夫
綺麗にできた
妻
こっちは前回破ったところやね！
夫
・・・
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