高速船クイーンビートルに乗って釜山へ(帰国編)

スピンオフ
クイーンビートル
妻

ホテルでタクシー呼んでもらってよかったね

夫

初日に港からホテルまで歩いた事考えたら、楽ちんやん!

朝7時にホテルをチェックアウトして、タクシーを呼んでもらった

ホテルのスタッフに4桁の番号が書かれた紙を渡され、これが迎えに来るタクシーのナンバーらしい

5分ほど待ったら、紙に書かれた番号のタクシーが来たので乗り込んで念の為「釜山港国際旅客ターミナル」の行先をスマホで見せた

これも翻訳アプリで翻訳した後に右下の拡大マークをタップすると画面一杯に表示されて、自分も運転手も見やすい便利な機能だ

⇓拡大後

タクシーならたった10分で港まで着いた

チェックインから出港まで

ターミナルビルに入ってクイーンビートルのチェックインカウンターを探したが見つからない

どうやら3階にチェックインカウンターがあるらしいので上ってみた

チェックインカウンターがあった

出国と同じようにパスポートを渡したら、受付の方が今日は大変混んでいて席が優先席しか残ってないと言われた

後方の窓際が残っていたのでそこを選択して、乗船券の発行完了

そのまま出国審査へ

手荷物検査でキャリーケースや帽子、サングラスも全部X線に通して身体検査を通過

パスポートを渡して出国審査終了

8時20分からの搭乗手続きまで待合フロアで待つことに

それにしてもすごい人、ほとんどが韓国の人(夏休みで日本観光に来る人が多いのだろうか?)

待っている間に免税店で最後のショッピング

ワオパス(WOWPASS)カードの残高がほとんど無くなった

8時20分になって搭乗開始

すごい行列に並んで2番ゲートでパスポートと乗船券を提示して桟橋に入る

来たときと同じ長い桟橋を歩いてクイーンビートルに乗船

大混雑でロッカーに荷物を入れて自分の席に着くまでかなり時間が掛かった

席について程なくして出発!

あっという間の釜山滞在だった

釜山港を出発して1時間ほどで対馬が見えてきた

展望デッキに行ったり、飲み物を買ったりしてのんびりモードになっていたがここで小さなミスが!

韓国入国のときは申告するものがなければ「税関申告書」の提出は必要なかったが、日本に入国するときは申告するものがなくても「税関申告書」の提出が必要だったのでこの暇な時間に書いておけばよかった

しかし良いことも

行きは曇ってよく見えなかった世界遺産の「沖ノ島」がはっきり見えた

写真を撮って、一心不乱にお祈り(願いが叶えば良いが)

博多港到着

予定より10分くらい遅れて12時間50分に博多港に着いた

船から降りると外は35度の猛暑、釜山より暑いと感じた

船からターミナルビルまでの道のりが暑すぎる

入国審査の前に先程の「税関申告書」が必要だと係員に言われてその場で記入

余計な時間を取ってしまった

しかし日本人は人数が少なかったし、入国審査でパスポートを見せて税関でも「税関申告書」を提出するだけで荷物を見せることもなく短時間で済んだ

昼食に急げ

入国ゲートを出たら13時を過ぎていたので、出発日に見つけた3階のカフェで昼食を取ることにした

しかし3階に上がってみるとカフェは定休日(毎週水曜が定休)、残念!

仕方ないので帰り道のゆめタウンで食べることにした

妻

久しぶりに釜山に行ったら、色んなことがあったね

夫

海外旅行は色々あるから面白いし、アプリを使いこなしたらもっと便利になると思うばい

スマホで今日の歩数を確認すると5,509歩

普段の歩数に戻った

コメント

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