日曜日に宗像ユリックスというコミュニティセンターに5月15日に開催される「男のクッキング」の受講料(1,320円)を支払いに行きました
宗像ユリックスは広大な敷地にグラウンドやイベントホールが多数整備された周辺住民の憩いの場でもあります
アクアドームという所が受付で申込書に記入して、プール利用料と一緒の券売機でお支払いでちょっとびっくりしましたが手続きは順調に済みました
帰りに妻と施設内でコーヒーでも飲もうと外に出ると桜が満開、少し風が強かったので桜吹雪も舞ってとても綺麗でした


コーヒーを飲んだ後グラウンドの周りに咲いた桜を見ながら駐車場まで帰りましたが、家の近くの公園でペットの犬を連れて弁当を作って花見しようと話しました
今日火曜日に約束通り、近くの公園に花見に来ました
たった二日違うだけなのにすでに桜は散り始めて、満開の景色ではありませんでしたが落ちた花びらが道を覆ってそれはそれで美しさがありました
ペットの犬はもちろん桜には興味がなくお弁当につられて公園まで歩きました


曇り空だったので、少し肌寒かったのですが美味しいおにぎりやおかずを食べてちょっと花見して


その時「幸せ」だと感じました
「幸福になる方法」や「幸福になりたい」という話をよく見たり聞いたりしますが、「幸福」はなるものではなく、感じるものだと思います
自分が「幸せ」だと感じれば、「幸福」なのです
誰が言ったかわかりませんが、次の言葉が胸に沁みます
「若者は、歩みは早いが周りを見にくい
老人は、歩みはゆっくりだがその分周りがよく見える」
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